『夢のホテルのつくりかた』 
エクスナレッジ刊 2,420円(税込)

ホテルでたどる日本近現代史。明治から大正、昭和、そして平成へ、人と人とが星座のように結ばれた長編歴史ノンフィクション。
Amazon、楽天ブックスともに売上第1位獲得。

 

『ホシノカケラ』
講談社刊 1,980円(税込)

作家デビュー20周年記念・音楽&お仕事小説。日本を代表するバンドのヴォーカリストがソロ・ツアーを決行。
そのステージを命懸けで創り上げる男たちの苦闘を描く。楽天ブックス売上第1位獲得のベストセラー。

『0マイル』 
小学館刊(文庫本) 806円(税込)

父と幼い息子がフロリダを舞台に、世界一美しい道を駆け抜けながら、互いの絆を深めていく。
巻末解説で、直木賞作家・重松清氏も激賞の長編小説デビュー作。

『津山 美しい建築の街』
山陽新聞社刊 2,500円(税込)

発売前重版決定。発売後にAmazonで写真及び建築の2部門で売上1位を獲得した写真集。
岡山県津山市に残る数々の名建築の美を、200点を超える写真で紹介。巻末の「建築史」も話題に。

 

シリーズ「おはなしSDGs」
『サクラの川とミライの道』
講談社刊 1,485円(税込)

学校の勉強も運動も普通なので、名前をもじってB太郎と呼ばれている主人公・映太郎(えいたろう)。
ある日、岡山県津山市から転校生の伸太郎(しんたろう)がやってきた。
クラスメイトから「変な言葉」と方言をいじられ、休み時間もひとりで過ごす伸太郎に、映太郎は話しかけるのが精一杯。
夏休みになったある日、網とバケツを持った伸太郎にばったり出くわした映太郎は、
伸太郎から近所にあるコガモ川のヒミツを教えてもらい……。